不動産の売却・仲介

土地建物を売りたいお客様へ

 不動産会社を選ぶ際の注意点

売却を依頼する不動産会社を選ぶには

2社以上に査定金額を出してもらいましょう、一般的には簡易査定であれば料金は無料ですが事前に確認してから依頼したほうがいいですね。

お勧めは　大手業者　エリアの中堅業者　そしてご自分で選んだ業者　紹介などもいいでしょう。

いずれにしても査定書は書面でいただきましょう。

数社に一括で査定してもらうサイトも有りますが、個人的にはお勧めいたしません。

引越しや車の買取などで同様のサイトを使ったことがある方もいらっしゃると思いますが、対応しきれなくなってしまうほど電話営業が来ます。不動産査定についてもほとんど同じです。

iご依頼いただきましたら、敏速に対応いたしますのでお問い合わせフォームよりご連絡ください。

丸幸では、お客様が処分に困った物件の買取も行っております。

・不動産を売る方法として短期間で売却したい方には業者に買い取ってもらう方法もあります。

・不動産仲介を依頼して売却する方法はもちろんですが、不動産を買取ってくれる業者もあります。弊社も買取可能ですので是非ご相談ください。

・短期間で販売することができるまた仲介費用が不要ということ、

・瑕疵担保免責(不動産の隠れている重要なことを売主が保証する制度)がない。

・現金化するまでの時間が短い。

等があります、売却金額は低くなる傾向にありますが、十分なメリットがあります。

自宅を売却したいけど、不動産を売却してもローンの返済ができない、売却はできるのでしょうか、どうしたら良いか分からない。

一般に【任意売却】という売却方法です。物件や借入金融機関によって対処方法は異なりますが、選択肢はたくさんあるものです。

・住宅ローンの支払がきつくてこのままでは支払えなくなるとどうなるか不安だ。
 

・既に住宅ローンの返済が滞ってるが、家は売りたくない。
 

・既に競売にかかってしまっているが、今後どうなるのか不安だ
 

・オーバーローン状態の不動産を処分する方法を教えて欲しい

昨今の任意売却は、数年前とは違い専門業者でなければできないということはありません。

いつでも会える業者を選択することが最良です。対応エリアは千葉市内を中心に対応しております。

このようなご相談はもちろん、不動産に関することであれば任意売却歴15年のスタッフ上野が対応いたします。
売主様にメリットのある売却方法をご提案しています。

不動産売却時にかかる税金について

不動産を売却したときに税金が発生することを忘れてはいけません。

不動産を売却して利益が出たと思ったら所得税など支払うことになる場合がありますので事前に計算しておくことが必要です。

概算で計算することができます。

・売却した金額(仲介費用や売るためにかかった費用)から買った時の金額(仲介費用や買うためにかかった費用)を差し引いた金額が譲渡所得になり課税対象となります。もちろんマイナスであれば譲渡益は発生しません。

譲渡所得区分：所有期間が5年以下であれば【短期】扱いとなり譲渡益の39％が譲渡税

譲渡所得区分：所有期間が5年を超える場合は譲渡益の20％が譲渡税

(復興税源確保法による復興税2.1％課税されます)

不動産を売却すれば必ずしも税金が発生するというわけではありません。

【3000万円特別控除の特例】個人が居住用財産(マイホーム)を売却した場合で譲渡所得が3000万円以下であった場合税金は発生しません。

また【買い替え特例】が適用される場合課税の繰り延べができます。