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不動産 事情

住宅確保要配慮者居住支援

近所に空き家はありませんか

住宅確保要配慮者居住支援

 住宅確保要配慮者とは、・低額所得者・被災者・高齢者・障害者等住宅の確保に配慮を要する方を指します。

「配慮者」の方は民間の賃貸住宅へ入居を望んだ場合スムーズにいかないことが多々あります。

いろいろ理由が考えられますが不動産業者や貸主様が

「配慮者」の方たちを十分に理解されていないことが主だった理由です。

 丸幸興産は「配慮者」の方たちに円滑に入居促進できるよう、

各居住支援団体と協力し民間賃貸住宅をご紹介させていただき

借主様貸主様双方にとってより良い住宅情報の提供等の支援をいたします。

また丸幸興産所有の物件については優先的にご紹介させていただきます。

【都市のスポンジ化】

近所に空き家はありませんか

【都市のスポンジ化】

最近よく耳にする言葉ですね。

街がスポンジのようにスカスカ状態になった状態を表現した言葉です。

地方の駅前通りが人口の減少などでシャッター通りとなっています、このような街並みはよく見かけます。

原因はいろいろあるでしょうお店の後継者不足や大型郊外店舗建設また近隣住民の高齢化などで利用客が少なくなったためだと考えられます。商店街を通っても寂しささえ感じてしまいますよね。

 

それだけではありません、人口減少に伴い空き家や空地の増加も目立ちます、これも寂しいですね、現に私の家の近所でもよく見かけます。

 

【大きな要因は人口の減少に尽きると考えられます】

 人がいなくなるとしょうがないですよ、スポンジ化を防ぐ対策を国や地方団体、加えて再生コンサルタントの方々がいろいろとアイディアを出していますが人口減少には勝てないようです。

他に建物が老朽化して放置されたままの空き家が社会問題となっていますよね。

 

目先のアイディアも必要ですが根本的な行政の方針が必要ですね。

ホームインスペクション

不動産業界で20184月から中古住宅の取引をする際にはホームインスペクション説明が義務化されることになりました。


ホームインスペクションとはホームインスペクター日本語で言うと【住宅診断士】が、第三者の立場で物件住宅の劣化状況や雨漏り他にも腐食などを調査することです。

 

 

新築住宅の場合は構造耐力上主要な部分には10年間の保証が義務付けられていますが、中古住宅は状況を説明する義務がありません。

当たり前ですが中古住宅は築年数とともに劣化していきますし、物件ごとに築年数や地域性また工法によっても状況が異なります。

建物がどんな状態なのか修繕が必要なのか、買主にはよくわからないでしょう。

購入後に多額の補修費用が発生するようだともっと大変です。

中古住宅の流通は欧米諸国に比べると日本はかなり低いそうです。(数字はわかりませんが)国の方針は中古住宅の流通を活性化させることが目的です。

個人的にもスクラップビルドは資源の無駄使いだと考えていまが、中古住宅の売買時に建物の状態に関する情報を説明することによって中古住宅の売買(資源のリサイクル)が活発化していってほしいと考えます。

 

 

今後売買契約にあたって、インスペクションが実施された中古住宅は、買主に対して調査報告を重要事項で説明することになります。

 

 

消費者には状況を包み隠さず情報提供するのが、今回の宅建業法改正の目的のようです。

 

【投資目的シェアハウス】

投資目的のシェアハウスで投資トラブルが目立っているそうです。簡潔に言うサブリースなどで賃料を保証してもらい家賃保証産会社に管理を任せたのに、約束通りにオーナーに家賃が支払われない事態になっているのだそうです。

一般の方々が金融機関に融資してもらい家賃収入を前提で返済計画をしているわけですので大変なことです。

そもそもシェアハウスとは一つの住宅を複数の人と共用した賃貸住宅のことでシェアドハウスshared houseからきた和製英語だそうです。

投資を前提に考えてみれば最近のアパート投資に対する融資の締め付けを回避した投資方法だと感じています、特に都心部を中心に急拡大していますね

ですが考え方自体は素晴らしい発想ですし、昨今のライフスタイルの多様化に伴い需要もあると感じます。

いずれにしても今後シェアハウスは増えていくと考えられますが、マナーがしっかりしていて気の合う賃借人が多く集まればいいのですが、知らない者同士が集まればトラブルは必ずでるでしょう。

建物投資を考えた場合はやはり今で通りの区画されたアパートがベストに思います。

もちろん上手くいっている例もたくさんあるでしょう、テレビ番組のシェアハウスのような若い方たちだけではなく高齢の方々を対象としたシェアハウスもテレビで紹介されています。

当たり前ですが自己中の方には向いていませんね、建物の変化に伴い社会協調性も備えていかなければならない時代のようです。

 

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